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      特集:辻村史朗の小さい水墨画




      小さな二つのサイズ

      今回の特集では、かみ屋来店時に制作頂いた作品の中から名刺サイズと葉書サイズ、二種類の小さな水墨画を紹介致します。

      1. 風景画 (名刺サイズ)

      辻村さんが描かれる風景画の多くは、実際に訪れた場所や体験から、脳裏に焼きついている景色を描かれることが多いそうです。その場所に足を運び、スケッチする。実際に目に映る景色をそのまま描くのではなく、印象的な光景だけを残し、削れる部分は徹底的に削り落とす。

      「あんまり削ぎ落としてるから、空想の世界か?とよく聞かれるんやけど、大概実際に行ってみた景色を描いているんよ。」

      と、笑っていました。今回描かれた題材の「ドイツの教会」、「ドーム教会」、「町」、「我が家」、「拓鉢」もかつて訪れた場所や体験の一つで、長年描き続けている画題です。油絵でも度々描いています。じっと見つめていると、辻村さんの目に写った光景が、蘇って見える様な気になるのは、わたしだけでしょうか?

      「我が家」という作品は、辻村さんが自身で建てられたご自宅が満月に照らされていて、なんだかすごく、温かみを感じ、ずーっと眺めていられる作品です。何度かご自宅にお邪魔したことがありますが、飾らない暮らしぶりと穏やかな空気感で、別世界にいるような気持ちになりました。そんなことを絵を眺めながら思い返してしまいます。

      壁にかけても、机の上に置いてもいい。そこにあるだけでなんだか心地のいい空間になってしまう、そんな魔法をかけてくれる素敵な作品です。

      人間国宝の岩野市兵衛の紙

      描かれている紙は、人間国宝の岩野市兵衛さんによって漉かれたもので、名実ともに現在作られている手漉きの紙の中でも、これより上なし!文句なしの最高峰の紙です。手漉きならでわの暖かい味わいが感じられます。名刺用に作られたこの紙は、その名の通り、名刺として使用される方もいます。

      かみ屋オリジナル額

      額は、かみ屋オリジナル、一つ一つ手作りでございます。紙屋と、表具工房と、ギャラリーとが一体になったかみ屋では、描きあがった作品を自ら仕立てて、自ら販売しています。(もちろん、外部のお客様のお仕立て注文もお受けしています。)一環して自社内で行っていますので、額の細かな仕様や雰囲気まで密に相談しながら、作品にあった仕立てをご提案しています。額装に使われる裂(きれ)や、木製の棹は、一つ一つ、染めています。手染めですので少しずつ作品ごとに額の風合いが異なります。また、しばらく飾っていただくと、時間とともに額も少しずつ変化していきますので、そちらもお楽しみください。将来、別のお部屋にあった額に変更したい!といったご相談もいつでもお受けしておりますので、長くお楽しみいただければ幸いです。

      2. 裸婦(葉書サイズ)

      焼き物用の箱書が済み、硯をみたら、まだ墨が残っているではありませんか・・・・ 何かかいていただけたら〜と心の中で思っていたら、書き始めてくださった辻村さんにリクエスト。裸婦お願いいたします。

      「見ないと描けへん。」ということで、かみ屋の御隠居様のコレクション写真集を持ってきました。すらすららぁ〜、女性の私から見ても、美しい写真集から、あっという間に爪楊枝と指を駆使して墨で描いていきました。。。

      「裸婦」は辻村さんが長年取り組んでいる画題です。20歳の時から50年以上もの間、月に一回のデッサン会には欠かさず通って腕を磨いているそうです。かみ屋オリジナルの紙の上で、ポーズを決める裸婦姉さん方。お部屋に飾ってみると、一気に洒落た雰囲気に。女性の色っぽさは満点ながら、いやらしさがないので、色々な場所にかけてお楽しみいただけます。(辻村さんは、時折茶室にかけています。。)

      かみ屋特製ハガキ

      一つ一つ手漉きのハガキは、弊社オリジナルで、自社工房で漉き上げた紙です。純国産の楮のみを使用し、丁寧に処理し、日本の紙によく見られる繊維の雰囲気を残して漉き上げた紙です。ハガキ同様、こちらの額も一つ一つ、かみ屋オリジナルです。

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