Kohiki plates &bowls by Shiro Tsujimura

辻村史朗の粉引の器

いつもご覧頂きましてありがとうございます。これまでの装いを少し新たにした「2021冬コレクション」今回はその中から昨年の秋コレクションでは完売となったお皿をはじめ、日常遣いのテーブルウェアとして一番人気が高い粉引の器をご紹介致します。

粉引銘々皿(四方)(約14x14x3cm)価格2万円
粉引銘々皿(長方形)(約20x10x2cm)価格2万円
粉引銘々皿(丸)(約12x12x3cm)価格2万円
粉引銘々皿(三角)(約8x22x3cm)価格2万円
粉引八寸皿(約24x24x5cm)価格18万円
粉引ドラ鉢(約26x26x5cm)価格18万円
粉引片口(特大)(約23.6x30.4x15.5cm)価格30万円

 

辻村家でのお食事は、いつも決まって粉引の銘々皿が使われます。辻村家での食事の様子を撮影した写真に写り込んでいることが多く、その為なのかとても人気です。取り分け皿としては勿論のこと菓子器やちょっとした物に便利で、カタチも丸三角四方長方形とさまざま。日本のお菓子は形や色味が綺麗なことが多く、お菓子のデザインを邪魔することなく、美しく盛り付けることができます。

また八寸皿やドラ鉢は数名でいただくお食事にも、最適です。辻村さんは、毎朝ドラ鉢いっぱいのサラダを必ず召し上がるそうです。サラダに、ナッツを砕いてのせて食べるのが今のお気に入りだそうです。

一般的にはお酒を注ぐため片口。特大サイズの片口は、大きい鉢のような使い方が最適です。例えば煮物やサラダをたっぷり入れる大容量ボウルとしてのご使用もおすすめです。特大サイズの片口に、大量のお酒を入れた大宴会も楽しいかもしれません。

粉引の器は表面が釉薬でコーティングされているため、洗い物が楽という日々使う上で嬉しい点もとても魅力。色合いは白を基調として柔らかさがあり、季節問わずどの料理食卓にも馴染むはずです。是非、普段お使いの器の仲間入りにしてはいかがでしょうか。

 

 

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